@article{oai:hakodate-u.repo.nii.ac.jp:00000356, author = {生 , 吉萍 and 李 , 松函 and 蒋 , 博文}, issue = {1}, journal = {函館大学論究}, month = {Oct}, note = {グリーン・イノベーション以降、大量の化学肥料や農薬による環境汚染は加速して おり、農薬の品質降下問題も一向に改善が見られない。合理的な資源運用及び環境保 護は極めて重要であり、安全第一へ向けた有機農薬への取り組みは世界的なトレンド となっている。中国の有機農業は近年急速な発展を見せており、農地面積および生産 高は上昇を続け、高品質な農業製品の産出においても重要な役割を担うようになった。 また、農村の経済発展においても有機農業は大きな貢献を見せている。有機農業の視 点から農村・貧困地域の経済発展を考えることは社会的背景に則った効果的な貧困対 策である。本稿では2015-2018 年の有機農業におけるデータをベースに、中国有機 農業の現状、そして農村の貧困問題に対して分析を行う。また、農村における有機農 業の発展可能性および重要性に対して考察し、有機農業と貧困削減を結び付けた3つ の発展モデルの提言を行う。}, pages = {81--94}, title = {中国の有機食品発展の現状と貧困削減へ向けて}, volume = {51}, year = {2019}, yomi = {ショウ, ハクブン} }