@article{oai:hakodate-u.repo.nii.ac.jp:00000370, author = {安木, 新一郎}, issue = {2}, journal = {函館大学論究}, month = {Mar}, note = {2015 年3 月に筆者は済州島の土産物屋でトルハルバン風の人形とハナビラダカラ Cypraea annulus があしらわれたキーホルダーを買った。島の産品を土産物とすれば 島の製造業も活性化するのだろうが、観光業に特化してミカン、生鮮野菜、天然水以 外は外部からの供給に頼らざるをえなくするような開発政策は現代の植民地主義だと 言えるだろう。済州島で売られているハナビラダカラは済州島付近で採集されること はなく、南国情緒を押し付けられ観光業への依存を強制された島の象徴のように思え た。}, pages = {183--188}, title = {済州島のタカラガイ(ハナビラダカラ)のついた土産物}, volume = {51}, year = {2020}, yomi = {ヤスキ, シンイチロウ} }