@article{oai:hakodate-u.repo.nii.ac.jp:00000391, author = {中村, 和之}, issue = {2}, journal = {函館大学論究}, month = {Mar}, note = {2022(令和 4)年度から、高等学校の新学習指導要領が実施される。公民科で は「公共」「倫理」「政治・経済」という科目が設置されるが、これらと中学校の 社会科の歴史的分野、公民的分野との連携をどのように考えるかについては課題 もある。本稿では、北海道という地域に視点を据えて、生徒が身近に感じられる 文化財や話題をもとに、「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」 の例をいくつか提案した。その際、アイヌ民族の歴史や権利のテーマも取りあげ た。また「倫理」で、世界と日本の宗教をどのように扱うかについて、グローバ ル・ヒストリーの視点を参考にして、一つの考え方を示した。}, pages = {39--57}, title = {新学習指導要領における中学校社会科教育と高等学校公民科教育の 連携とアクティブ・ラーニングについて}, volume = {53}, year = {2022}, yomi = {ナカムラ, カズユキ} }